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2023.10.14

【女子必見】初心者でも気軽に楽しめる!女子キャンプに必要な持ち物、注意点を徹底解説!

コロナ禍に室内での遊びが制限された影響や、ゆるキャン△という女子高生たちがキャンプをする様子を描いたアニメも話題となり、女の子同士で楽しむアウトドアが近年大人気です。その中でも特に注目されているのが『女子キャンプ』です。女性で集まり本格キャンプを楽しむ方が急増しています。仲の良い友達と集まり、バーベキューをしたり、火を囲んだり、自然空間ならではのアクティビティを全力で楽しんだりと楽しみ方は無限大です!でも、キャンプの経験がない方は、キャンプに何を持って行ったら良いのか、どれぐらいの量が必要なのか分からず持ち物が自然と増えてしまうもの。女性同士だと重たい荷物を運ぶのも一苦労。そこで今回は初めて女子キャンプに挑戦される方必見!キャンプに必須な持ち物、キャンプをする上での注意点を現役グランピングスタッフが徹底解説します。それに加え、女子会グランピングの魅力もたっぷり紹介しちゃいます。

 

キャンパー必須!女子キャンプ必需品紹介

 

キャンプ場を利用する際は、自分たちでBBQやキャンプ飯に必要な食材、道具、備品まで用意するのが一般的です。初めて女子キャンプに挑戦する場合は、なにをもっていけば良いのか難しいですよね。そこでここでは、キャンプをするにあたっての必需品をご紹介します。

 

□テント

宿泊時や昼間の日よけに必須です。宿泊を伴わない場合はタープなども日よけ対策に適しています。

 

□テント設営用のペグ、ハンマー

テントやタープの設営にはペグとハンマーが必須です。万が一ペグを忘れた場合は木を研いでペグ替わりにし たり、ハンマーを忘れた場合は足で押し込んだり、石を使ったりして代用が可能です。しかし、初心者の場合 代用品ではうまく設営ができず備品が破損してしまったり、女性では力が足りず打ち込めなかったりと様々な 問題があるため忘れず持参しましょう。

 

□ライト、ランタンなどの照明

宿泊する場合や夜間にアウトドアを楽しむ場合は、必須です。おしゃれなランタンなど持参するのも女子キャ ンプの楽しみの一つです。電池式なのか、充電式なのかを確認し途中で切れてしまわないようにしましょう。

 

□テーブル

食事の際に必須のアイテムです。人数やメンバーを考慮し大きさ、高さを決めるとよいでしょう。

 

□折りたたみ椅子

食事の際に折りたたみの椅子は必須です。1日外で作業をしているとかなり体力を消費するため、体を休める ためにも椅子の持参をお勧めします。

 

□寝袋や簡易的な寝具

キャンプ泊では寝袋での就寝が基本です。女性は体も冷えやすい為、冬には防寒対策もしっかりと行いましょう。夏は夜間の熱中症や脱水症状にも注意し暑さ対策が必須です。

 

□料理道具 BBQコンロやカセットコンロ、調理器具、調理に使う食材、食事に必要な食器やお箸

BBQやキャンプ飯を楽しむためには、道具や食材を持参する必要があります。作るものに応じて必要な道具も異なるため、事前にメニューを決め道具や備品を用意しておくと安心です。

 

□キャンプ後の片付け道具 ゴミ袋や軍手、火を消す消化剤など

キャンプやBBQをした後は、基本的に自分達で撤収作業が必要です。片付けの際に必要なゴミ袋や軍手、火を使用した場合は消化剤なども用意すると便利です。

 

□天気が悪い場合はレインコートや長靴、傘など

アウトドアには天候の乱れもつきものです。小雨で決行する場合はレインコートを持参すると両手が空いて便 利です。地面の環境などによっては長靴を履いていくと良いでしょう。

 

 

 

プラスで持っていくと便利なもの紹介

先ほどの必需品と異なりなくても女子キャンプを問題なく行えますが、より一層快適に女子キャンプを楽しむために持っていると便利なものをご紹介。荷物の量や、参加人数、メンバーによって持参するものの量を調節しましょう。

 

□キャンプラック

キャンプで大活躍するキャンプラック。キャンプで使用する備品を置いたり、女子キャンプならではの装飾を 楽しんだりとあると便利です。

 

□レジャーシート

椅子を持参しない場合はレジャーシートが便利です。また、椅子を持参していても地面にものを置いた り、 座ったりできるスペースが増えるのであると便利です。

 
□パジャマ

キャンプで宿泊する際に楽に過ごせるパジャマや部屋着を持参すると快適に過ごせます。季節に応じて、暑さ、寒さ対策にも繋がるため有効活用しましょう。

 

□焚き火台

アウトドアといえば焚き火!友達と火を囲ってガールズトークに花を咲かせたり、焼きマシュマロをしたり、 暖をとったり。焚き火台があるだけで、楽しみ方がぐっと広がります。

 

□虫対策グッズ

アウトドアやキャンプでは、避けられない虫問題。女性は特に虫が苦手な方が多いと思います。虫が気になって楽しめなくてはもったいないですよね。そのため、事前に虫対策グッズを購入し念入りに対策 しましょう。夏は蚊も多いため蚊よけも必須です。

 

□モバイルバッテリー

アウトドア環境では、スマホの充電がなくなっても充電スポットがなくて困ることも多々。連絡が取れなくなってしまわないように、モバイルバッテリー等を持参すると便利でしょう。

 

□お手拭き

アウトドアやBBQは何かと手が汚れがち。ウェットシートなどの濡れたペーパーを持参すると便利です。手だけでなく、食事の際や、片付けの際にも何かと役に立つため持参すると便利です。

 

□タオル

タオルを持参すると何かと便利です。特に川沿いなどのキャンプ場に訪れる場合は必須です。念のため多めに持っていくと安心です。

 

□枕

実際キャンプに挑戦してみたら、地面が固くて寝られないなんてことも。荷物に余裕があれば持参すると安心 です。慣れない環境での宿泊が苦手な方は特に持参をお勧めします。元から寝袋に付属しているものもありま す。

 

 

女子会キャンプならではの持ち物紹介


女子キャンプを楽しむとなると女子ならではの必需品も沢山あります。

女子キャンプを全力で楽しむためのマストアイテムを紹介します。


□メイク道具

いつも使うものなのに意外と旅行先に持っていくのを忘れてしまったり、一部を置いてきてしまったりしてし まいがちなものです。旅行先では写真も沢山撮って思い出を残したい方も沢山いるはず!お気に入りの一枚を 残すためにもしっかりチェックしましょう。


□クレンジング・洗顔料

メイク用品に続いて忘れがちなのがメイク落とし。メイクを落とさず寝ると次の日のお肌にも大きく影響する ため最高のコンディションで2日目を迎えられるよう、しっかり準備しましょう。


□化粧水、乳液、美容液、フェイスパックなど

メイクを落とした後は、肌が乾燥するものですよね。何かと持ち物が多く忘れてしまいがちですが、キャンプ 場などでは基本的に取り扱いがないところが多いためお肌のためにも忘れず準備しましょう。また、荷物を少 なくするためにも百均などに売っているトラベル用のミニボトルなどに移し替えてかさばらず持っていけるた めオススメです。

 
□日焼け対策グッズ

日焼けが気になる方には必須アイテムです。テントやタープを設置してもアウトドア環境では日焼けは避けら れないもの。肌を守るためにも日焼け止めやアームカバー、事前に飲む日焼け止めを使用するのもよいでしょ う。キャンプやBBQでは1日でもかなり日焼けをしてしまうものです。しっかりと対策をしましょう。


□生理用品

キャンプやアウトドア行事当日にかぶっている方はもちろんのこと、もしかしたら途中できてしまう可能性が 考えられる場合は念のため持参しましょう。キャンプ場やアウトドア環境は基本的に山の奥など少し中心部か ら外れた場所にあることが多く、途中で必要になった場合かなり遠くまで行くことになってしまう可能性があ ります。そのため、必要かもと思うものは念のため持参すると安心してキャンプやアウトドアを楽しめます。


□気温にあわせた対策グッズ(寒さ対策グッズ、暑さ対策グッズ)

キャンプやBBQ、アウトドア環境では天気や気温の影響を受けやすくなります。夏は気温も高く蒸し暑くなる ので、ハンドファンや保冷剤、冷間タオル。山等の冬は特に気温が低く寒くなるので、ホッカイロやガスヒー ター、毛布などを用いて対策しましょう。暑かったり寒かったりすると全力で楽しめないもの。事前に準備を 整えてからキャンプに挑みましょう。

 

女子キャンプでできる限り少ない持ち物にする方法

女性同士でキャンプに挑戦する際に荷物が多すぎると、荷造りや移動、キャンプ場での設営や準備がかなり大変になってしまいます。でも、不便なく女子キャンプを満喫できるようできるだけ沢山の道具を用意したいですよね。初心者女子キャンパー必見、できる限り少ない持ち物にする方法やポイントを徹底解説します。

 

コンパクトになるグッズをセレクトする

キャンプグッズは、小さくたためるものや、軽く作られているものなど女性でも簡単に扱えるキャンプグッズが続々増えてきています。収納したときの大きさを確認してキャンプグッズを選ぶと、少ない容量で沢山持ち込むことができます。また、女性だけでは重すぎる道具の扱いは難しいため、できるだけ軽量なものを選びましょう。キャンプグッズには、簡単に設置ができるものと、組み立てが必要なものがあるので、初心者の場合は簡単に設置できるものが良いでしょう。組み立て式を使用する場合は組み立てに必要な道具も忘れず持参しましょう。キャンプグッズは大きさ、重さ、設置の難易度を考え選ぶことがポイントです。

 

ひとつで複数の用途に使用できるものをセレクトする

キャンプグッズには、ひとつのグッズで複数の用途に活躍するアイテムがあります。テーブルと調理台どちらでも利用できるものを選べば、持参する道具をひとつ減らすことができます。バーベキューグリルと焚き火台どちらでも利用できるグッズなどもあります。また、ナイフや栓抜き、オープナーが一緒になったものなど、様々な便利グッズが登場しています。キャンプグッズだけではなく、シャンプーやリンスを持参する際にドラックストアで販売している、お試し用の使い切りパウチを持参すればボトルがいらない分大幅にコンパクトになります。化粧水や乳液、美容液などもオールインワンを使用すればさらにコンパクトにまとめられるでしょう。

 

BBQの食材やキャンプ飯のメニューを事前に決め準備しておく

キャンプを行うにあたって食事も大きな楽しみの一つ。できる限り少ない荷物で済むように事前にメニューを決め用意しておきましょう。前もって準備しておくと余分な料理道具を持参しなくて済むのでオススメです。また、味付けを済ませたお肉や食材をジップロックなどにまとめておけば、ゴミや調味料も最低限で済みます。


必須のものは減らさない

折りたたみの椅子を用意しないで、レジャーシートを用いるなどできる限りかさばらないアイテムで代用するなど荷物を減らす手段は沢山あります。ただ、一番初めにご紹介した必需品や、自分の中で必ず必要だと思うものは持参するようにしましょう。荷物を減らすことに重きを置きすぎて、せっかくの女子キャンプが快適に過ごせなくては台無しです。快適に楽しく過ごすために必要なものを持参するということを念頭に置き持ち物を選びましょう。また、女子キャンプでは特に身の安全を確保することを最優先に考えたテントや持ち物、施設選びが大切です。

 

持ち物無し!初心者女子キャンパーにぴったりなのが『villa vacances hamanako』

ここまで、初心者女子キャンパー必須の持ち物や便利アイテム、楽しむポイントについて紹介してきましたが、キャンプは何かと道具が必要になるため、1から始めるとなるとかなりの出費になってしまいます。また、道具の準備に食材準備、キャンプ道具の設営まで全て自分たちで行う必要があるため初心者にはすこしハードルが高めです。

 

実際、このような理由でキャンプに踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

そんな女子キャンプに憧れをもったアウトドア初心者女子におすすめなのがグランピングです。

Villa vacances hamanakoでは、女性も手ぶらで楽しめるようアメニティまで深くこだわってセレクトしています。シャンプーやトリートメントに加え髪の美容液もご用意。シャンプーだけでなくドライヤーもサロンで取り扱っている商品をご用意。スキンケア用品もご用意しておりますので女性のかたでも手ぶらで宿泊していただけます。

 

美容関係だけでなく、食事に必要な道具や、食材、食器まですべて施設でご用意いたします。また、片付けも施設で行いますので準備も片付けもなくお楽しみいただけます。宿泊いただくお部屋も、ドーム型のテントの中にベッドが設置されており、室内にはホテル同様の家具や冷暖房完備。冷蔵庫も電気ポットもお部屋にございます。宿泊に必要なものは全て揃っているので、女子キャンプを身軽に快適にお楽しみいただけます。基本的にスタッフが全て準備を行うため、初心者でも安心です。

 

女子キャンプでは映えた写真を撮影することも楽しみの一つですよね。

ドームテントではお部屋から見える景色を背景に写真を撮ったり、おしゃれな家具と一緒に撮影したりできちゃいます。それぞれのお部屋に個別のシャワールーム、洗面台、トイレも設置しておりますので、セキュリティ面でも安心してお過ごしいただけます。

 

本格的なキャンプはハードルが高い、初めて女子キャンプに挑戦する、サウナも一緒に楽しみたい、おしゃれな空間でキャンプを楽しみたいそんな方に『villa vacances hamanako』がおすすめです。ワンランク上の女子会グランピングをお楽しみください。

 

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住所)〒431-1205 静岡県浜松市西区協和町102

TEL)053–415−8831

営業時間)チェックイン15:00 チェックアウト翌日10:00

アクセス)[車]東京・大阪方面より約2時間半

舘山寺スマートICから10分 土浦北I.Cから車で約13分


駐車場/あり