style casa の想い

暮らし をもっと 豊かに、 人生をもっと 楽しむために

高性能は当たり前に、
デザイン×遊びゴコロに満ちた家


自分が住みたいと思える家を共感してくれるお客さまに提供したい

自分が住みたいと思える家を共感してくれるお客さまに提供したい

なぜ、いま家を建てたいのですか?
本当にマイホームが必要ですか?
初めてお会いするお客さまに、
僕は時々こんな質問をします。
ご飯を食べてお風呂に入って寝るためだけの
場所が欲しいなら、
賃貸のアパートやマンション、社宅や中古住宅という
選択肢もあります。
もしかしたら、ホテルがいちばん
快適かもしれません。
どれも正解だと思います。
無理な住宅ローンに縛られて
生活が苦しくなったり、
家族の健康が脅かされたりするような家なら
建てない方がいいし、
ほかのことにお金を使った方が、
人によっては幸せな人生を送れる場合もあるでしょう。
それでも、「いま、どうしても家を建てたいんです」
というお客さまが目の前に現れたら、
僕はとことん寄り添い、
全力でお手伝いさせていただきます。
絶対に後悔はさせません。
僕の家づくりの基本的な考えは、
自分が住みたいと思える家を、
共感してくださるお客さまにご提供することです。

「家なんて、どの住宅会社で建てても大して変わらないでしょ」
と言う方もいますが、
僕は住宅会社と呼ばれることに抵抗があります。
棟数を伸ばして利益を上げることにしか興味がなく、
価格競争を繰り広げる住宅業界に
ずっと不信感を抱いてきました。
何千万円もする買い物なのに、
建築をよく知らない営業マンが適当に図面を描いて、
売ったらおしまいなんて、
おかしくないですか?
僕たちは、建物という「箱」を売っているのではなく、
子どもの創造力が伸びる、仕事がはかどる、
健康寿命が延びる、家族の笑顔が生まれる、
そんなライフスタイルを提案しています。
だから、 弊社には営業マンがいません。
35年もの住宅ローンを組んで、
人生を託してくれたお客様に
「偽物」を売りたくない。
住まいの「本質」を届けたいのです。
15年ほど前、第1棟目の家を建てさせていただいたときに
経験したのですが、
本当に価値のあるものを提供できたときの
お客さまの笑顔って、最高なんですよ。
だから、引き渡し後もずっと信頼関係が続きます。
僕は家づくりを通して、
お客さまと一生付き合いたいと思っています。
人と関わることが大好きですから。

家で働く、家で遊ぶ。今までの特別が“日常”になる

家で働く、家で遊ぶ。今までの特別が“日常”になる

コロナ禍によって家で過ごす時間が長くなり、
家に対する価値観も大きく変わってきました。
家は家族団らんのくつろぐ場所であると同時に、
働く場所であり、遊ぶ場所でもあります。
それなら、なおさら人とは違う、ちょっと自慢したくなる
、いつも家族の笑顔があふれているような家を建てたくありませんか。

地震地震大国の日本で家を建てる以上、
高性能な家をつくるのは当然です。
同時に、デザインや品質、機能性も大事でしょう。
でも、心からリラックスできて、明日への活力が湧いてきて、
豊かに暮らせる家を建てるには、まだ何かが足りない。
これまで培ってきた経験やオーナー様の声を活かして、
僕たちがたどり着いた答えが、
高性能を当たり前に、
「デザイン×遊びゴコロのある家」
=vacances(バカンス)です。
「vacances」とは、フランス語で
「人が元気に生きていくために必要なもの」という意味。
毎日を旅先のリゾートホテルのように過ごせる空間を、
僕が最も信頼を寄せる女性建築家・内山里江氏に
設計・プロデュースしてもらいました。
シンプルな外観デザインは街の景観にほどよく馴染み、
何年経っても色褪せることがありません。
主寝室や水回り機能を1階にまとめ、
生活のメインステージとなるとLDKは2階に。
そこはリゾートのようなワクワクする空間で、
外と中がシームレスにつながり、一気に心が解放されます。
オープンエアの光と風が心地いいスカイテラスは、
外から見えないプライベート空間でワンランク上のBBQを楽しめます。
ジャグジーのスカイバスは子どもたちのプールにもなるし、
時には一人で映画を観ながら露店風呂気分も味わえます。
屋根部分は日よけになって雨に濡れないので、
24時間365日、遊びたいだけ遊べます。
ここは、庭でも屋上庭園でもなく、
アウトドアリビングとして普段使いできるスペースで、
今まで特別だったモノ・コトが
“日常”になるのです。
しかも、こんなに暮らしを豊かにしてくれる
数々のスペックがオプションではなく、
すべて標準仕様で建築費用に含まれているのが
vacancesの魅力。
足し算ではなく、引き算の家づくりですね。

それでも、まだ敷居が高いと感じていませんか?
vacancesを限られた人にしか建てられない
特別な家だと思っていませんか?
そんな不安を解消するために、
お客さまには必ずモデルハウスの宿泊体験を
していただきます。
ただ見学してして帰るのではなく、
自分たちの家として使いこなしていただくことで、
合うところと合わないところがわかるし、
暮らしのイメージも明確になるので、
その後の打合せでミスジャッジしなくなります。
「ジャグジーは贅沢だから要りません」と
最初は拒否されるお客さまも多いのですが、
体験するとほぼ全てのお客さまが、
「やっぱり欲しいです!」と導入されます。
言葉より体験することが大事ですね。

昔と違って、今は子どもたちが外で遊べる場所が
限られています。
それなら、家の中で感性を磨き、美意識を高め、
想像の翼を広げられるような場所を
親が用意してあげないといけません。
家は、時間・空間・仲間という
「三間(さんま)」によって、人間が育つ場所です。
大人が楽しい姿を子どもに見せ、
子どもが楽しんでいる姿を大人が見るのって、
いいなぁと思います。
家族や仲間と楽しく過ごせて、
いつも笑顔が絶えない空間、
子どものようなキラキラした瞳とピュアな心を
ずっと持ち続けている大人たちの住まい、
それがvacancesなのです。

根拠のある耐震・断熱・気密性能で、安心・安全・快適な暮らしを

根拠のある耐震・断熱・気密性能で、安心・安全・快適な暮らしを

家づくりにおいて、デザインも遊びゴコロも
もちろん大事ですが、
長い目で見れば「性能」を重視すべきだと思います。
どんなにオシャレでカッコよくても、
夏は暑くて冬寒い家なんて、住みたくないですよね。
住み始めてから、光熱費や修繕費がかかりすぎる家も
困ります。
今や人生100年時代を迎えています。
みなさんの子どもたちが100年後も
その家に住むかもしれない。
その時に「負債」ではなく、「資産」として残せて、
安心して快適に暮らせるようにするためには、
頑丈な耐震構造で魔法瓶のように家全体を、
適温にキープできる高い断熱・気密性能を備えた家を
最初から建てておくべきです。

性能の中でも「耐震」が一番大事なので、
弊社では最高レベルの耐震等級3を取得します。
僕のポリシーとして、2階建てまでの木造住宅には
義務付けられていない構造計算を全棟で行います。
耐力壁や筋交いによって算出する
簡易的な壁量計算だと心もとないので、
根拠のある「許容応力度計算」をします。
これは、ひねり、垂直荷重など、
ありとあらゆる揺れ方を想定して数値を出す方法で、
基礎の計算まで行った上で、
建物とのバランスを図ります。
耐震と同時に「制振」も欠かせません。
弊社が標準装備として使っている制振装置は、
ベンツやBMWのサスペンションを作っている
ビルシュタイン社製の「エボルツ」です。
その最大の特徴は、
震度1より前の微振動でも揺れを察知して
抑えるという即効性。
地震が1回で終わるはずがなく、
何度も繰り返す余震によって
建物の強度は確実に落ちていきます。
それなら、建物を揺らさなければいいじゃん、
という発想で採用しました。

断熱と気密に関しては、ZEH基準以上を確保し、
UA値は0.6をvacancesのスタンダードに設定しています。
建てる地域によって、
もっと高い断熱性能が必要な場合もあるので、
臨機応変に対応します。
光や風といった自然エネルギーを上手に取り入れる
パッシブデザインを基本に、なるべくエアコンに頼らず、
家中どこにいても温度差の少ない快適な居住空間をつくり、
光熱費を抑えた低燃費な暮らしを叶えます。

根拠のある耐震・断熱・気密性能で、安心・安全・快適な暮らしを

見えない部分に妥協しないから快適に暮らせて、家も長持ちする

家の中で最も熱損失率が高いのが窓(サッシ)です。
昔はアルミ&樹脂の複合サッシが主流でしたが、
弊社はオール樹脂のフレームで、
ガラスとガラスの間にアルゴンガスが入った
YKKの断熱サッシを使用しています。
これにより結露がなく、
冷暖房効果を逃がさない快適な住住空間が実現します。
調湿性にすぐれた塗り壁も標準仕様です。
「塗り壁は割れやすくないですか?」とよく聞かれますが、
vacancesで割れたというという報告は
これまで一度も受けていません。
割れる原因は素材の良し悪しというよりも、
建物が揺れるからなんです。
家の性能はすべてがつながっていて、
耐震、制振、断熱、気密性が高い家は、劣化しにくいんです。
タイルやクロスを張り替えたり、
キッチンやトイレを交換したりするのは後からいくらでもできます。
完成してからでは見えなくなる部分こそ妥協しないこと。
それが身体への負担を軽減すると同時にランニングコストを節約し、
家を長持ちさせることにもつながります。

高温多湿な日本で、人が住んでいる以上、
メンテナンスフリーの家などあり得ません。
ただ、メンテナンスに費用がかかり過ぎたり、
建て替えなければならないような家は失格です。
住宅住宅ローンを毎月払いながら、
なおかつ修繕費も払うとなると、家計が破綻します。
そんな悲劇を回避するためにも、
弊社は全棟で長期優良住宅を取得します。
簡単に言うと、「長持ちする家」のことです。
①耐震性能、②劣化維持性能、③メンテナンス性能、④省エネ性能、
の4つの性能を担保し、永く安心して快適に暮らせる住まいです。
第三者機関のチェックが入って、住宅履歴書も発行されるので、
万一家を手放すことになっても、高く売却することが期待できます。
耐震・制振、断熱・気密性能は当たり前に、
デザイン×遊びゴコロのある家を適正価格で提供するvacances。
そのうちそのうちどれか1つでも欠けたら不十分です。
「デザイン」「品質」「安心・安全」の
トータルバランスを考えながら、
価値と価格の差がある、
コストパフォーマンスの高いをご提供したいと思っています。
浜松からvacansesを発信し、
日本全国、世界中へと広まっていくと、笑顔でいっぱいの幸せな世の中になる。
それが僕の壮大な夢であり、
家づくりに携わる者としての使命だと感じています。
人によって家に対する考え方、
価値観が違うので、必ずしもvacancesがベストだとは言いません。
ただ、自分の生活スタイルにぴったり合う家を見つけることは大事なので、
そのお役に立てたら嬉しいです。
少しでもvacancesに興味をお持ちになり、僕の考えに共感してくださったなら、
一度モデルハウスを体験しにいらしてください。
きっと人生観が変わると思います。

湖畔のvacances premiumで、子どもたちの笑い声を聞きながら


株式会社ヤガワ (style casa) CEO
谷川 正人

vacances COO
谷川 正人

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