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新築でコンセントに失敗したら命取り?失敗を防ぐにはどうしたらいいか

皆様はきっと今の住まいになにかしらの不満があるでしょう。

そしてその不満を新築の家では解消したいと思っているはずです。

その一つがコンセント。

コンセントが必要な位置にないと延長コードだらけで一気に生活感がでてしまいます。

しかし新築の家に住み始めてから気づいたらもう手遅れ。

それをできる限り回避しましょう。

実際の不満はどんなところに?

不満のポイントは、コンセントの数と位置が多いです。
設計段階では全く意識しなかったという人もいましたが、意識したのに実際に住んでみると不満が出てきたという人のほうが目立ちます。

このように、コンセントは数が多ければよいというものではなく、家具や家電の配置も考慮に入れて設置場所を決める必要があるようです。

なぜこのような失敗がおきてしまうのでしょうか?

その理由はこちら

◇家づくりはとても忙しい

家づくりのお打合せはとても膨大です。

決めなくてはいけないことも多く、さらに工事を進めていくなかでいつまでに決めなければいけないと追われることもあるでしょう。

コンセントの位置と数については実際の生活イメージと置く家電や家具をイメージしなければなりません。

ですが、コンセントの位置確認などを行うのは一般的には上棟後のタイミングであることが多いです。

その為、まだ実際の暮らしのイメージができておらず失敗してしまうケースが多いのが事実です。

そしていつかは生活スタイルが変わり、置く家具や家電も変わることでコンセントの位置に不満を感じるのは避けられないのかもしれません。

そういう意味ではまずはお引渡し、お引越しの時に失敗した。となってしまわないようにしましょう。

よくある失敗例

新築住宅のコンセントや照明のスイッチは、設置する数だけを重視してしまうと失敗する傾向にあります。
なぜなら、数がたくさんあっても使えなかったら意味がないからです。家具の設置スペースなどを考えずにコンセントやスイッチを設置すると、家具の裏側になって実際は使えないということが少なくありません。

インターネット回線などの関係で設置場所が限られるため、置き場所を想定したうえで必要な数のコンセントを用意する必要があるでしょう。
また、各部屋に携帯電話の充電用の電源を確保する必要もあるかもしれません。各自が携帯電話を持っている時代ですから、それぞれの部屋で充電することも想定しておいたほうが無難です。

また、新築時は屋外の配線も忘れないようにしましょう。照明が必要な場所に配線が必要なことはもちろん、電動の工具などをDIYで使うならそのためのコンセントも確保しておきましょう。

コンセントの数の適切な数は?

コンセントの位置を決める一つの基準は掃除機を使えるかどうかです。家全体を掃除して回ると仮定して、掃除機のコンセントをどこから取るかを考えていくと、どれだけコンセントが必要かということが見えてきます。
もちろん、家具をどこに置くかもきちんと考えておく必要があります。家具の裏になってしまうと掃除のときにも使えません。
きちんと計算して設置しておけば、数mごとにコンセントがある状態になるので、足りなくて困るという事態は防げます。

コンセントの設置数の目安としては、居室であれば、4.5畳~6畳で3個、6畳~8畳で4個、8畳~10畳で5個です。
2口でも3口でも1個と数えているため、2口のコンセントであれば、6畳で6口から8口は確保しておきたいということになります。
掃除機を基準にすれば、洗面所や廊下、トイレや玄関にもコンセントは1個~2個ずついることになります。
キッチンは6個、ダイニングには4個という具合に計算していくと、かなりの数になることがわかるでしょう。

電源タップ、タコ足配線は使用厳禁?

新築の配線計画で延長コードやタコ足配線なんて使いたくないと思う人もいるかもしれません。

というよりほとんどの方は使わない前提で考えてらっしゃいます。

使うことがなく配線できればもちろんそれでいいですが、

実はタコ足配線や電源タップ、延長コードを利用することでよりスマートな配線になることもあります。

また、いつか延長コードなどを使うという想定で位置を決めておくことで目立たなくさせることもできるかもしれません。

タコ足配線などは決してその物がいけないわけではなく、使用する電気容量に注意点が必要なだけです。

一つ候補に入れてみてもいいかもしれません。

さいごに

なかなか図面の時点で生活をイメージするのは難しいかもしれません。

しかし、住宅会社の担当者にどんな家電を使うかを伝えれば気づいてくれることもあります。

まずは難しく考えず、どの部屋でなにをするか、また普段の生活でどんなものを使うのか担当者につたえてみてください。

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