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住まいのコラム

家を買うタイミング

こんにちは。style casaの菅ヶ谷です。


家の購入は人生でも特に大きな買い物のひとつ。
失敗しないためにも家を買うタイミングはしっかり見極めたいものですよね。

「〇歳になったら」「年収が〇〇万円になったら」「結婚を機に…」など家を買うタイミングは人によってさまざま。

今回はそんないろいろな視点から、家を買うタイミングについてご紹介します。

年収や年齢から見るタイミング

「〇歳までには家を買いたい」「年収が〇〇万円になったら家を買おうと思っている」など、購入費やローンの返済を考えて年齢や年収を基準にタイミングを検討する方は多いです。

国土交通省によると、注文住宅を購入した人の平均年齢は38.6歳。
数年前からの推移を見ても平均年齢は30代後半へ推移し、30代が1番多いという調査結果になっています。

家の購入には住宅ローンを利用する人が多いですが、住宅ローンには年齢制限があります。

完済時の年齢が80歳までと定めている銀行も多く、35年ローンを組もうと思うなら遅くても45歳、定年後の返済計画を考えると30代のうちに家を買おうと考える方が多いことも頷けます。

また、注文住宅購入時の世帯収入については、同調査で平均731万円(全国)という結果が報告されています。

住宅ローンにおける無理のない借入額は年収の5~7倍、返済額は年収の20~25%程度と言われています。
自分が購入したいと思うエリアや住宅の相場を考えれば、どのくらいの収入になれば購入を検討できるか見えてくるでしょう。

住宅ローンの頭金は、物件価格の2割程度あれば安心と言われています。

ただし、現在は住宅ローンの金利も超低水準。
頭金を貯める間も賃貸の家賃支払いが続くことを考えると、早めに家を買うというのもひとつの方法です。

ライフステージから見るタイミング

結婚や出産といったライフイベントを機会に、家を買う方も多いです。

住宅金融支援機構によると、ライフステージに関わる住宅の購入動機として多いのは下記の3つです。
・結婚を機に
・子供や家族のため
・老後の安心のため

このようなライフイベントで家を買うケースの、考え方や特徴について紹介します。

結婚を機に

新生活に向けて家を購入するケース。

夫婦共働き家庭なら、夫婦の共有名義でローンを組めば若い夫婦でも家を買える場合があります。
賃貸住宅の家賃支払いでどちらにしても住居費がかかるので、早いタイミングで家を買えば家賃を支払う期間を短くできるというメリットもあります。

ただし、早いタイミングでの家の購入は、その後の出産や転職といったライフプランも見据えて検討する必要があります。

出産や子供の進学を機に(子供や家族のため)

子供が生まれて現在の家が手狭になった、子育てや子供の教育に適した環境を得ることを目的として家を買うケース。

子供部屋を作ったり、目当ての保育園や小学校に入れるエリアに引っ越すなど、子供や家族のためにより良い環境を作ることができます。

子供の独立や定年退職を機に(老後の安心のため)

子供の独立後、夫婦二人の老後を意識した住まいを購入するケース。

子供部屋が不要になったので管理しやすい小さな家や、バリアフリーの家を購入する、病院が近いエリアに引っ越すといったことが考えられます。

まずどんな家に住みたいか考えよう

費用やタイミングを考える際には、どんな家に住みたいか、どんな家を購入すべきかをまとめておくことが大事です。
その希望によって、適した予算やタイミングが異なってきます。
以下のポイントでも検討してみましょう。

一戸建てとマンションはどちらがいい?

広い一戸建てと、便利なマンションのメリットとデメリットを比較してみましょう。

一戸建てのメリットとデメリット

一戸建てのメリットは、広い空間でのびのびと暮らせること。
隣上下すぐに隣人がいないので騒音問題が起こりにくく、子育て中の家庭には特に人気があります。
ペットを飼ったり、庭でガーデニングをしたりと、家を自由に使って暮らせるのも魅力です。

ただし、家のメンテナンスや管理は自己責任。
屋根や壁の修繕などは定期的に必要ですし、意外と高い費用がかかってしまいます。

また、注文住宅の場合は家を建てる土地を探すところからスタートしなくてはいけないケースもあるため、早めの計画が必要です。

マンションのメリットとデメリット

マンションは便利な立地に建っていることが多いのがメリット。
オートロックや管理人の常駐などがあれば防犯面も安心ですし、宅配ボックスやキッズルームなど便利な共有施設がそろっているマンションも多いです。

建物のメンテナンスや共有部分の清掃は管理組合が行ってくれるので楽ちんです。

一方、マンションは集合住宅のため、周りの生活音が気になるというケースも。
月々のローン以外にも管理費や修繕積立金といった費用がかかることもデメリットです。

また、マンションの方が一戸建てよりも固定資産税が高いです。
固定資産税は建物と土地の両方に課せられ、それぞれの評価額を元に算出されます。

新築と中古のどちらがいい?

新築住宅と中古住宅のメリットとデメリットを比較してみましょう。

新築住宅のメリットとデメリット

すべてが新しい新築住宅は憧れですね♪
キッチンやバスルームには便利な最新設備、気密性や断熱性も最新の工法や技術を取り入れ、便利で快適に暮らせることがメリットです。

固定資産税や不動産取得税など、住宅購入に関わる税金に対しての優遇措置も中古物件より手厚く整備されています。

デメリットは、中古と比べて価格が高いという点。
また、注文住宅の購入や完成前の建売戸建の購入では、実際の建物を確認できないので、日当たりや風通し、建物の雰囲気などが「完成してみたらイメージと違った!」となる可能性もあります。

中古住宅のメリットとデメリット

中古住宅のメリットは新築よりも安い価格で買える点です。
同じような条件の物件なら、中古は新築よりも3~4割ほど価格が安いと言われています。

物件を実際に確認してから購入することができますし、購入後にリフォームをして希望の形に作り変えることも可能です。

ただし、当然ですが建物や設備が古いことがデメリット。
購入費用とリフォーム費用を合わせると、総費用が新築と変わらないというケースもあるでしょう。
建物や基礎が古いと、新築と比べて経年劣化や破損も起きやすく、修繕コストがかかります。

さいごに

●年齢や年収から家を買うタイミングを考える場合、30代で購入する人が多く、その際の世帯年収の平均は731万円です。
住宅ローンを利用する人が多いので、無理なく返済できる年齢や収入、借入額から考えてみましょう。

●ライフステージやライフプランから家を買うタイミングを考える場合、結婚、出産・子供の成長、老後などを機会に検討する方が多いです。
早いタイミングで購入する場合は、その後のライフスタイルの変化やライフプランも見据えて検討が必要です。

●タイミングを考える際には、どんな家に住みたいか、どんな家を購入すべきかをまとめておくことが大事です。
買うべき家は一戸建て? マンション? 新築と中古どっちが良い? など、家を買う目的に合わせて検討しましょう。

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